Scribble at 2024-01-23 09:17:29 Last modified: 2024-01-23 15:41:17
日曜日に大阪市立中央図書館の開架書棚で下水道の雑誌や『現代思想』などを眺めていたときに、この『眼科ケア』を見つけた。点眼薬の情報はないかとバックナンバーを見ていると、こういうものがある・・・『建築知識』といい、海外ではどうなってるのか知らないけれど、この萌えキャラを使った擬人化というのは、日本では特に今世紀のトレンドと言ってもいい通俗化の手法として定着している感があるな・・・などと、数日前のことを思い出しながら、ほとんど目を開けられずにモニターを眺めているせいで、このところタイプ・ミスしても気づかずに落書きを公開して、後から何度も修正することが多くなったのだが、眼科の診断では典型的なドライ・アイの症状らしいので、いま点眼薬を試しているという話を書いた。この落書きは、その流れで書いている。
この雑誌を開くと、確かに角膜治療薬として「ジクアス」が紹介されていて、担当の萌えキャラも登場している。上のスクリーンショットでは分かりづらいが、白抜きの「点眼薬」という文字の右にいるキャラが「ジクアス」のキャラだ。名前はないようである。あと、「TGY(点眼薬)48」などと言ってるけれど、点眼薬が48種類も掲載されているわけではない。ていうか、おじさんはキモオタじゃないので数えてことなんか無いんだけど、坂道アイドルって本当に(あるいは正確に)48人もいるのかね。(その手のグループを合計したら、「たくさん」いるのは分かる。)