Scribble at 2024-03-29 10:41:16 Last modified: 2024-03-29 10:44:35

子供の頃に『マクロス』が終わった後の番組（「後番組」とい意味ではなく、時刻が後という意味）で『世界の料理ショー』を観ていたりして、料理に興味が全くないというわけでもない。また、かなり未熟なステージの学問である栄養学についても、科学哲学者として色々と調べたり議論できる余地があると思っていて、更には生理学や細胞生物学や生化学などなど、興味のあることは多いわけだが、ひとまず僕自身の生活においては食生活についての知識を得るというのが切実だし望ましいことだ。

ということで、こういうポスターを800円ほどで購入した。なお、アマゾンの商品説明には「対象性別：女性」などと不見識なことを書いているが、もうこんな項目を設定すること自体がナンセンスであろう。そのていどには、LGBTQ なりダイバーシティについてサポートする気はある。何度も繰り返すが、僕が奉じている保守主義というのは、そのへんの二束三文な物書きや大学教授が声を張り上げている、デタラメでイカサマの「伝統」とか「日本」などという観念に固執する未熟な右翼や保守思想とは次元の異なるものだ。保守を奉じていても、ダイバーシティなりフェミニズムなりをサポートするべき理屈やアイデアはある。