Scribble at 2024-03-07 12:08:34 Last modified: 2024-03-07 12:20:20

添付画像

『社会問題の社会学』(赤川学著)よりの転載です。

ラベリング理論

こういう、他人の文章や著作物を杜撰に扱う習慣を、仏教者が他人に向けて広めるのは良くないことだと思うんだよね。もちろん、学術研究や批評などを目的として、このていどの文章を引用することは著作権法でも許容されているが、このブログ記事は単に他人の著作物から転載、つまりコピペしているだけであって、全く評価や批評が書かれていないのだから、これは著作権法で許容された「引用」には該当しない。完全に、単なる著作権法違反の不法行為だ。

もちろん、坊主や宗教者に法律を理解し遵守せよというのは、非常に難しい。なんとなれば、宗教とは人のつくった法ではなく、別の次元の「法」に従うことが本質だからである。よって、宗教者というのは自らを卑下でもなんでもなく「外道」と自称するのだ。でも、その手の信仰は本人が個人として行うことであって、ブログ記事にまで反映させるのは宗教行為でもなんでもない。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る


※ 以下の SNS 共有ボタンは JavaScript を使っておらず、ボタンを押すまでは SNS サイトと全く通信しません。

Twitter Facebook