2017年12月05日14時00分 に初出の投稿

河本孝之Takayuki Kawamoto

Last modified: 2017-12-07 21:45:55

当社で公開している幾つかのコンテンツを 12 月という区切りで閉鎖した。PR用のブログが一つと、何年も前の採用サイトが二つだ。コンテンツとして残してもいいかもしれないが、いまはその場所も制作する人員も足りていないので、あらためてコーポレートサイトを制作する際に検討することになるのだろう。

当社は NDA で殆どの案件を実績として公表できないので、ウェブの制作プロダクション(関西では大きな案件を担当している企業の一つとして、業界人に知られているのは確かだが、たとえば『Web Designing』で紹介されたり、『Web制作会社名鑑』にエントリーして開示できるような実績はないので、一般的には「このサイト、誰が作ったの?」ということになる)としては、業界人以外には知名度が殆どない。それゆえ、収益の半分を占めるウェブ制作での実績がアピールできないという事情があって、これまで人間関係で維持してきた巨大広告代理店さんとの付き合いを除けば、営業する方法がないのである(もちろん、「実はこのサイトは弊社の仕事です」などと書く会社が大阪にいくつかあるのは知っているが、もちろんこれは NDA 違反である)。採用サイトにも当然ながら開示できないので、クリエイターを募集するのに専用のサイトを作っても、社内の執務エリアの写真をきれいに掲載したり、幾つかのクラブ活動を紹介したりと、あまり「引き」のあるコンテンツは作れない。もっとも、当社が巨大企業のキャンペーンサイトを作ったり運営していますと開示できたところで、業界の実態をあれこれと見聞きしている新卒や専門学校の卒業生からすれば、「それ、納品するまで家に帰れないパターンじゃん」と思われるだけかもしれないが。

あと、当社は代表が女性なのでセールスポイントの一つにしていることも多いのだが、正直なところそういう理由で就職先を決める人は女性も男性もいないと思う。というか、そんなバカが入社しても電通案件のような(或る種の)ハイレベルを要求される仕事についてこれるわけもない。もう今月で最古参の社員となった僕は、10年以上も在籍して実際にその手のバカはたくさんみてきたが、だいたい1年も経たずに辞めている。

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