Scribble at 2017-09-30 18:40:07 Last modified: 2022-09-22 10:49:47

検索していて近くの古書店に『鹿持雅澄』(尾形裕康)があると分かったので、昼過ぎに行ってみた。途中で昼ごはんとして、お好み焼き屋の「狸狸亭(ぽんぽこてい)」に入り、鶴橋の楽人館さんで『鹿持雅澄』を手に入れた。ちなみに図書館で借りた『旧生駒トンネルと朝鮮人労働者』も見つけた。これは珍しい本なので、手に入ったのは幸運だった(『鹿持雅澄』も、「日本の古本屋さん」という登録データの古いサイトで検索できただけのことなので、あまり期待はしていなかった)。

なお、しょーもない感性や程度の低い学識の人間なら、どうして鹿持雅澄と朝鮮人労働者の両方に興味があるのか理解不能だろうと思うが、もちろん僕は説明責任のある学者ではないので、そういう人間には理解不能でよろしい。物事を右とか左とか、保守とか革新とか、そういう尺度でしか理解できないバカはバカのまま死ね。

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